する事は皆一緒。
告知を受けて、二日目。
向き合う為に、図書館に行き口唇裂の著書を借りた。
本当は信じれなくて、信じたくなくて
もう一度、今までのエコーを見ることにした。
家で一人でなんて見れない。涙で向き合えない気がして。
スタバに行き初めてのエコーからの全てをみた。(もちろんデカフェです)
昨日の4Dにはやっぱり、右側は確認できた。両側かは手が邪魔してみれない。
女の子なのにな。これから、どうしよう。どうしようもないけど、じっとはしてれない。
片っ端から、著書、インターネット、ブログでもなんでもいいから調べた。
知恵袋ですら、沢山の同じ境遇の人が書き込んでいた。中には、信じたくないから
誤診を問う人もいれば、妊娠中に診断されたが、誤診で生まれてくるまで忘れてた。なんて人も様々だった。
家に帰り、ご飯の支度をして食べ終わり夫婦して無言で携帯
無論、二人とも同じように調べていた。
「このブログの人みたいに、まだ強くなれないよ。まだ、涙がでてしまう。」
「そんな急には強くなれないよ。少しずつでいい。」っと言ってくれた旦那様
自分にも言い聞かしているかのように。
夫婦似たもの同士
違うとすれば、旦那様のが優しい。気が利く。
旦那様のお父さんにも、話したそうで内心ドキドキした。
お義父さんは私の心配をしてくれていた。さすが、旦那様の父上。心強い。
この人が旦那様で良かった。お義父さんで良かった。
又、涙が出た。
変な風に思われないか、内心心配だった私が少し恥ずかしくなった。
タイミングよく、父から連絡が…
「どっちやった?順調か?」
「女の子やと思う、順調…」
順調と言っていいのか何と伝えていいのかこまり、話すことにした。
「そうか、無事生れてきてくれること願おう。氏神様行っといで、まだ行ってないやろ。挨拶」
「なにそれ?」
「地元の神様。行っといで。で、予定日は?休んでいくから」
「12/13」
すごく心配してくれた父。母はどちらかと言えば冷静。極端やなーと思いながら電話を切った。
父と母は別居してる。どうすんねんやろと内心思いながら、こっちはこっちで複雑。
24時間テレビもフィナーレ
見ることは無い。
まだまだ泣き虫です。はぃ。
次は病院について調べたことを書こうとおもいます。
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